Displaytech(R)

ディスプレイテック社マイクロディスプレイの新製品 VGA, WVGA, SVGA 次世代コンシューマ・エレクトロニクス・デバイス向けに

コンパクトかつ低消費電力マイクロディスプレイは最高画質を提供製造コストを削減しタイム・トゥー・マーケットを加速

米国コロラド州ロングモント – 2006年12月11日 ― 強誘電液晶・オン・シリコン(FLCOS)テクノロジーの先駆者であるディスプレイテック・インクは本日ライトビュー(Light View) VGA、 WVGA、SVGA (LV-VGA, LV-WVGA, LV-SVGA) マイクロディスプレイを開発中であると発表した。この新製品、コンパクトなシングル・パネル・マイクロディスプレイは最高の画質と効率的電力消費をもたらすだけでなく、エレクトロニクス・メーカーの製造コストを削減するとともにタイム・トゥー・マーケットを加速する。これらの製品はマイクロ・プロジェクタ、ヘッド・マウント・ディスプレイ(HMD)、モバイル・コミュニケーション機器等の新しい高品質コンシューマ・エレクトロニクス製品の設計も可能にする。

新しいマクロディスプレイは同社特許分野である強誘電液晶とさらに独自の超大規模集積回路(VLSI)半導体との組み合わせによる、強誘電液晶・オン・シリコン(FLCOS)テクノロジーを利用している。高速スイッチングと優れた光学品質を利用し動画でも画像の乱れのないフルカラー・ビデオ画像を提供する。さらにマイクロディスプレイはディスプレイ・パネル、制御回路を1つのコンパクトなパッケージに統合しているため革新的な最終製品の設計が可能となり、低電力消費のため電源寿命も長くなる。業界標準デジタルインタフェースに対応しているため製品のインテグレーションも容易に行える。

「新しいマイクロディスプレイは新規市場、新しい可能性に向けて設計されました。全く新世代のコンシューマ・エレクトロニクス・デバイスの創造をサポートします。」ディスプレイテック社CEOのディック・バートン(Dick Barton) はこう語る。「新パネルのメリハリがあり一貫した鮮明画像は超コンパクトなパッケージに加え電力消費が極めて低いために多くのコンシューマ・エレクトロニクスのアプリケーションに最適かつ理想的なディスプレイとなります。」

ディスプレイテックの LV-VGA は 解像度640 x 480、有効表示エリア対角9.2 ミリ(mm)、 LV-WVGAは解像度852 x 480、対角11.25 ミリ(mm) 、LV-SVGA は解像度800 x 600 、対角11.5 ミリ(mm)である。 今回発表されたこれら3種類のディスプレイはコンシューマ製品標準の温度範囲に対応するとともに温度補償回路が内臓、通常100ミリワット以下の低電力で動作する。フレームレート60Hz、輝度とガンマ設定の調整機能を兼ね備える。

すべてのピクセルがデジタルのアーキテクチャによりライトビュー(LightView)製品は優れた画質を実現すると同時にディスプレイの制御回路が完全に集積されているためにデジタルビデオに接続するためのインタフェース用外付け回路は全く不要である。すべてのライトビュー(LightView)製品は殆どのデジタルビデオ・ソースに適応するフレキシブルなビデオインタフェース、およびプログラム可能なビデオ・クロッピングおよびダウン・スケーリングをサポートする。ライトビュー(LightView)各製品はさらにプログラム可能なカラー・マトリックスを装備するとともに各カラー・フィールドの長さの調整が可能である。

ディスプレイテックについて

ディスプレイテックは高速にスイッチングするFLCOS(強誘電液晶・オン・シリコン)をマイクロディスプレイの形で提供し鮮明かつ実世界を再現するデジタル画像を実現することによりディスプレイ機器を目覚ましく改善するとともに、FLCOSを空間光変調器(SLM)の形で提供しストレージ機器をも進歩させる。1985年に設立以来製品出荷数は1千4百万台を超え、出荷先はJVC、コダック、オリンパス、日立、コニカミノルタ、京セラ、ヒューレット・パッカード等の世界有数の大手エレクトロニクス機器メーカーをはじめとする。100以上のライセンスおよび申請中の特許を所有し、数々の賞や名誉を受けており、デロイト・トウーシュ社の選ぶ2005年北米地域で最も成長の早い企業にもランキングされた。詳しくは、www.displaytech.com まで。

連絡先: 相川聡子 ディレクター アジア・パシフィック・セールス&マーケッティング (satoko@displaytech.com) TEL: 米国(1)303-772-2191