Displaytech(R)

ディスプレイテックのマイクロディスプレイ次世代コンスーマ・エレクトロニクスおよびストレージ・デバイス向けに提供

電子ビューファインダのビジネスをシチズン・ミヨタにライセンスディスプレイの出荷台数は1千4百万台に到達

コロラド州ロングモント、2006年10月9日 – ディスプレイテック・インクは本 日、同社マイクロディスプレイの卓越した高画質と生産能力を、小型プロジェク タ、モバイル・コミュニケーション・デバイス、データ・ストレージ、ヘッド・ マウント・ディスプレイ(HMD)等の新製品分野に注力して提供していくと発 表した。同社は電子ビューファインダ(EVF)のビジネスを同社製品の製造を行 っているパートナーであるシチズン・ミヨタにライセンスしたことにより実現し た。同社は同時にマイクロディスプレイの出荷数が1千4百万台に到達したこと を発表した。ディスプレイテックの製品に対する需要の伸びと熟練した製造プロ セスの証といえる。

ディスプレイテックは鮮明かつ実世界を再現するデジタル画像を有利なコストで 提供することにより、ディスプレイ搭載の最終製品を劇的に改良するとともに、 次世代コンスーマ・エレクトロニクスおよびデータ・ストレージ製品の創造を可 能にする。ディスプレイテックは他の液晶の100倍もの速さの超高速光スィッ チングが可能な同社の特許技術である強誘電液晶・オン・シリコン(FLCOS) により、卓越した高画質、効率的電力消費、および量産効率の高いマイクロディ スプレイを創り上げる。

「EVFビジネスが引続き拡大することを期待し、シチズンミヨタは本ビジネスの ライセンスを受けるに至りました。」 シチズンミヨタ代表取締役社長、上田 幹朗氏は語る。「さらに、ディスプレイテック社から今後紹介される新製品を弊 社にて製造するのを心待ちにしております。」

「ディスプレイテックのマイクロディスプレイは他に類の無い高画質に加え、 コ ンスーマ・エレクトロニクス・メーカーの製造コストの軽減および製品の市場へ の投入までの時間の短縮を可能とする生産性をご提供いたします。」ディスプレ イテック、最高経営責任者(CEO)ディック・バートンは語る。「1千5百万台の 出荷を果たした今、培ってきた利益を新しい市場、新しい機会に懸ける時。これ はシチズン・ミヨタと発展させてきた関係により実現しました。」

ディスプレイテックはシチズン・ミヨタと分担して行っている開発案件により、 引き続きEVFビジネスをサポートしていく。同社特許技術の強誘電液晶(FLC) により、その電子ビューファインダは鮮明かつ実世界を再現する画質を提供する。 シングル・チップ技術がもたらす低電力消費およびコンパクトな外形寸法により 革新的な最終製品設計が可能となる。FLCOS 電子ビューファインダはコダック、 オリンパス、JVC、日立、コニカミノルタ、京セラ、ヒューレット・パッカード などの世界の先端企業のコンスーマ・エレクトロニクス製品に搭載されている。

シチズン・ミヨタとのライセンス契約を締結したことにより、ディスプレイテッ クはコンスーマ・エレクトロニクス、モバイル・コミュニケーション、車載のア プリケーションを対象に、同社のテクノロジーを利用した革新的かつ高解像度マ イクロディスプレイ製品の開発に注力することができる。同社はまた、ホログラ フィック・データ・ストレージ(HDS)のディスクへのデータの書き込みを可能 とする空間光変調器(SLM)を開発している。HDSディスクは高密度(HD) DVDの10倍から100倍の容量を記録する。

ディスプレイテックについて

ディスプレイテックは高速にスイッチングするFLCOSをマイクロディスプレイの形で提 供し鮮明かつ実世界を再現するデジタル画像を実現することによりディスプレイ機器を 目覚ましく改善するとともに、FLCOSを空間光変調器(SLM)の形で提供しストレージ 機器をも進歩させる。1985年に設立以来製品出荷数は1千4百万台を超え、出荷先は JVC、コダック、オリンパス、日立、コニカミノルタ、京セラ、ヒューレット・パッカ ード等の世界有数の大手エレクトロニクス機器メーカーをはじめとする。100以上のラ イセンスおよび申請中の特許を所有し、数々の賞や名誉を受けており、デロイト・トウ ーシュ社の選ぶ2005年北米地域で最も成長の早い企業にもランキングされた。詳しく は、www.displaytech.com. まで。

(satoko@displaytech.com) TEL: (1)303-772-2191