ディスプレイテック社FLCOSマイクロディスプレイの出荷1千万個に到達
2005年9月15日、米国コロラド州ロングモント—リキッドクリスタル・オン・シリコン(LCOS)マイクロディスプレイの先駆者的存在のディスプレイテック・インクは本日強誘電液晶を使用したリキッドクリスタル・オン・シリコン(FLCOS)ディスプレイの出荷が1千万個に到達したと発表した。ディスプレイテックは反射型LCOS技術を使用してこのような大量数の出荷を遂げた最初の会社であり、市場において同社製品に対する要求が増加していることを証明している。
「ディスプレイテックは最新のテクノロジーを5年以内でインキュベーターから1千万個を世界有数のデジタルカメラ市場に出荷するまでに育てました。これもひとえにディスプレイテック社社員、協力会社、お客様および投資家の方々のご支援があってのことです。」最高経営責任者(CEO)のディック・バートンは語る。「1千万個台に到達したことを大変誇りに思います。」
ディスプレイテック社は1985年創立、FLCOS(強誘電液晶を使用したリキッドクリスタル・オン・シリコン)本格量産開始は2001年である。これまでに、ソニー、コダック、オリンパス、日立製作所、コニカミノルタ、京セラ、ヒューレット・パッカードをはじめとする20社以上のコンスーマ・エレクトロニクスの製品に採用されてきた。
「電子ビューファインダ向けマイクロディスプレイは今後暫くはマイクロディスプレイ市場において安定成長を続ける分野である。」マイクロディスプレイ産業のニュースと分析においては業界一のインサイド・メディア社社長クリス・チノックは語る。「ディスプレイテックの成功の秘訣は分野集中してアプローチをし、確実にビジネスプランを達成してきたことにあります。次の最先端分野となるのはモバイルビデオ。この分野にディスプレイテックがどのようにアプローチするのかが楽しみです。」
ディスプレイテック社は電子ビューファインダ(EVF)製品での成功を柱に、ポケット・プロジェクタ、プロジェクション・システム、ヘッドマウントディスプレイ、ホログラフィック・データシトレージの分野の開発を計画している。
ディスプレイテック社について
ディスプレイテック社はコンシューマ向けデジタル・スチル・カメラ、カムコーダ、モバイル通信機器の電子ビューファインダ用高画質マイクロディスプレイの製造・販売を行う。ディスプレイテック社の小型かつ低消費電力のライトビュー(LightView)マイクロディスプレイ製品により革新的な組み込み製品の設計が可能となる。マイクロディスプレイの心臓部である特許技術の強誘電液晶(FLC)は新分野の光学アプリケーション向けの超高速フォトニクス・スイッチング製品ラインにも使用される。ディスプレイテック社はファブレス生産モデルを採用することにより大量生産のコンシューマ・エレクトロニクス市場での地位を確立。ディスプレイテック社の製品情報、プレスリリース等詳細については以下のサイトをご欄ください。
連絡先: |
スティーブ・ラインハード ディスプレイテック・インク 米国(1)303-772-2191 stever@displaytech.com |
相川聡子 ディスプレイテック・インク 米国(1)303-774-2330 satoko@displaytech.com |
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